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求人の応募が来ない理由の「ズレの正体を知る」

8月24日
読了時間: 3分

更新日:12 時間前

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応募が来ない原因を深究するシリーズ Vol.01 【ズレの正体を知る】



求人の応募が集まらない本当の理由は最初の「主語のズレ」にある

求人の応募が来ない原因を深究するシリーズ Vol.01

求人を出して2週間。 応募がゼロ。 または、来るのは条件だけを見てきた人ばかりで、求める人材が集まらない。

採用業務が忙しい中で、求人票を何度も書き直し、媒体を変え、採用コストをかけてみても結果が変わらない——。 この感覚に、覚えはありませんか?


実は、多くの企業がここで大きな「ズレ」を起こしています。


企業は「自社」が主語、求職者は「自分」が主語

多くの求人はこう書かれています。

  • 「当社は成長著しい企業です」

  • 「給与・福利厚生が充実しています」

  • 「社風が良く、働きやすい環境です」


これらはすべて「うちの会社はここがスゴい」という企業主語の文章です。

一方、求職者が本当に見ているのは違います。


  • 「ここで自分の悩みが解決できるか」

  • 「自分に合う環境か」

  • 「自分のキャリアや生活がどう変わるか」

求職者の頭の中は常に自分が主語なのです。

この主語のズレがある限り、どれだけ良い条件を並べても、心には届きません。 スワイプされて終わり、応募に至らないのです。


今日からできる書き換え例

主語を求職者側に移すだけで、印象は大きく変わります。


Before 「残業が少ないです」

After 「残業が少なく、家族との時間を大切にしたい方に向いています」

Before 「未経験歓迎」

After 「これまでの経験を活かしながら、新しいスキルを身につけたい方を歓迎します」

Before 「社風が良い」

After 「自分らしく働ける環境で、長く活躍したい方に選ばれています」など


この「主語を移す」作業を、求人票の冒頭3行だけでも試してみてください。 応募の質が変わり始めることがあります。


主語を意識すると、他の課題も動き出す

主語を求職者に移す文章設計は、単なる応募数アップのテクニックではありません。

  • 採用ミスマッチの減少

  • 面接辞退・内定辞退の抑制

  • 定着率向上

  • 若手採用の突破口

採用業務が忙しい中でも、文章の主語を変えるだけで、これらの課題に同時にアプローチできるのが大きなメリットです。


次の一歩

応募が集まらない原因の多くは、条件不足ではなく「主語のズレ」にあります。

今日、求人票の冒頭を「あなた」を主語にした一文に書き換えてみてください。 小さな変化が、応募の質を変え始めます。

これからも、人間理解を起点に採用の本質を深掘りしていきます。 実際の求人に落とし込む「求人文章設計プログラム」も実施中です。 今秋の採用に間に合わせたい方は、お気軽にお問合せ下さい。


共感Work 西山 正人

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