top of page

企業を大きくするのは、仕組みではなく人間です

8月16日
読了時間: 5分
組織内の成長を拡大する4つの設計と書かれた画像

企業が成長すると、仕組みが増えていきます。


採用制度。評価制度。研修制度。1on1。マニュアル。業務フロー。AIやDX。

どれも企業を成長させるために必要なものです。

しかし、ここで一つ考えてみたいことがあります。

その仕組みをつくり、運用し、改善し、活かすのは誰でしょうか。

人間です。

どれだけ優れた仕組みを導入しても、それを使う人間が、その意味を理解していなければ機能しません。

どれだけ優秀な人材を採用しても、その人が能力を発揮できる環境がなければ、企業の価値にはつながりません。

そして、人間を置き去りにしたまま組織を大きくしようとすると、やがて企業は現状維持が精一杯になります。


「人の問題」と決めつけていないか?

企業では、さまざまな問題が起こります。

「社員に主体性がない」

「管理職が育たない」

「若手がすぐ辞める」

「採用しても定着しない」

「優秀な人材が活躍できない」

「コミュニケーションがうまくいかない」

こうした問題を、私たちはつい「人の問題」と考えてしまいます。

しかし、本当にそうでしょうか。

その人がそう行動する背景には、

  • 会社が何を期待しているのか

  • 本人は何を大切にしているのか

  • どんな関係性があるのか

  • どんな役割を与えられているのか

  • 成長できる環境があるのか

  • 強みを活かせる場所にいるのか

さまざまな要素があります。

さらに、その仕組みそのものをつくったのも人間です。

つまり、

「人の問題」だと思っていたことの中には、固定観念によってつくられた「仕組みの問題」が隠れている。

ここに気づくことが、変化の出発点になります。


人間を理解することから始める

共感Workが大切にしているのは、目の前の問題にすぐ解決策を当てはめることではありません。

まず、人間を理解することです。

人は何によって動くのか。

何を大切にしているのか。

何を感じているのか。

何を信じているのか。

なぜ、その意思決定をするのか。

何があれば、自分から動けるのか。

こうした人間の内側を理解することで、これまで見えていなかった課題が見えてきます。

そして、課題が変われば、打ち手も変わります。


定着ではなく「活躍」までの4つを設計する

人が会社に残れば、それで十分なのでしょうか。

私は、そうは考えていません。

企業が本当に必要としているのは、

辞めない人材ではなく、価値を生み出し続ける人材です。

だから、共感Workの定着設計では、

①理解設計

会社・仕事・自分自身を理解する。

②関係設計

上司・同僚・組織との関係をつくる。

③成長設計

自分の可能性を広げ、成長を実感する。

④活躍設計

自分の強みや能力を活かして、価値を生み出す。

この4つを設計します。

定着は、その結果として生まれるものです。



4つの設計が、企業にもたらす7つの価値


  1. 経営者が「人の問題」から解放される

  2. 人材への投資が、損失ではなく資産として積み上がる

  3. 採用した人が「在籍する」から「価値を生み出す」に変わる

  4. 社員が「指示を待つ組織」から「自ら動く組織」に変わる

  5. 管理職が「人を管理する」から「人が活躍できる環境をつくる」に変わる

  6. 「人を採る会社」から「人の可能性を最大化する会社」へ変わる

  7. 「人の問題」だと思っていたことが、固定観念によってつくられた「仕組みの問題」として見えるようになる


そして、最終的なゴールは「自走」

ここが、共感Workのプログラムで最も大切にしていることです。

共感Workがずっと企業に入り続けなければ、人が理解できない。

外部コンサルがいなければ、社員との対話ができない。

専門家がいなければ、人材育成ができない。

それでは、本当の意味で組織が強くなったとは言えません。

だから、このプログラムでは、

人間理解を学ぶ。

人間理解を起点にした対話・マネジメントの考え方を扱う。

実際の社員との対話で使う。

自社の課題に当てはめる。

自社独自の仕組みに落とし込む。

そして最終的には、


共感Workがいなくても、自分たちで人を理解し、人を育て、人を活かし、組織を改善できる。


ここまで持っていく。

つまり、これは単なる「定着プログラム」ではありません。

自走する組織をつくるプログラムです。


企業を大きくするのは、人間

企業を大きくするのは、仕組みではない。

人間です。

人間を置き去りにすれば、どんな手段も活かせず、組織は現状維持が精一杯になる。

未来を描く人がいなくなったとき、企業の成長は止まり、やがて企業そのものが終わる。

だからこそ、

企業成長の根っこにある「人間」を理解することが、未来をつくるための前提条件を整える第一歩になります。

共感Workが目指しているのは、企業に依存されることではありません。

人を理解し、人を活かす力を企業の中に残すこと。

そして、

人を採る会社から、人の可能性を最大化する会社へ。

その変化を、企業自身の力で続けられる状態をつくることです。


「人の問題」だと思っていることを、一度構造から見直してみませんか?

採用しても定着しない。

社員が育たない。

管理職が人を活かせない。

経営者が人の問題から離れられない。


その課題を、目の前の現象だけで解決しようとせず、人間理解を起点に、企業の「理解・関係・成長・活躍」の構造から見直します。

4ヶ月で、共感Workに依存し続けるのではなく、自社で人を理解し、人を活かし、組織を動かせる「自走する組織」へ。

▶ 定着・活躍設計について相談する

コメント


bottom of page