
人間理解を起点に、個人と組織の動けない理由を見える化し、動きたくなるように再設計する。
共感Workは、「止まる理由」を言語化し、人や組織が自ら動き出す構造をデザインするコーチング・コンサルティングです。
見るべきは、外側ではなく内側
一般的な改善策では、
【組織では】・制度を変える・教育する・評価を変える
【個人では】・もっと頑張る・やり方を変える・習慣にする
という「外側」へのアプローチです。
でも、本当に求める結果が得られたのでしょうか?
「これまでいろいろ試したけど、結局、人は変わらなくて…」
私は、そんなクライアントの声を耳にします。
その問題をもう少し深堀りすると、
人は、頭で「わかった」と思っても、なかなか動けないものです。
なぜなら、私たちは自分でも気づかない判断のクセ に従って行動しているから。
そのクセは、過去の経験や、無意識の思い込みから作られています。
そして、そのクセはまだ言葉にされていないからこそ、ずっとあなたを縛り続けている。
共感WORKは、その「まだ言葉になっていないルール」を、一緒に解きほぐしていきます。
だからこそ、まずはそのまだ言葉にされていない構造を、一緒に見ていきましょう。
組織・個人それぞれの「内側の状態」に問いかける
では、その「判断のクセ」とは、具体的にどんなものなのでしょうか?
組織でよく見られる止まっている状態
-
採用ミスマッチの原因を「能力」に帰属させていませんか?
(それは、本当の原因を別のところに探してしまっているかも?)
-
「このやり方でいいはずだ」という信念にこだわり、変化を拒んでいませんか?
(それは過去の成功体験にとらわれているかも?)
個人でよく見られる止まっている状態
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複数の価値観があり、あれもこれもと迷い、一歩を踏み出せずにいませんか?
(それは価値観の多さが、選択をせばめているかも?)
-
「どうせ自分は…」という思い込みが、行動のブレーキになっていませんか?
(それは、自分はこうだという思い込みに縛られているかも?)
つまり、「動けない」のではなく、どこで止まっているのかが見えていない。
これが、人間理解という視点です。
そして、その止まっている場所を対話を通じて特定し、はっきりとした形にするのが、共感Workの役割です。
——では、その「止まっている場所」を、具体的にどのように見つけ出していくのか。
次のセクションで、詳しく見ていきましょう。
その「止まっている場所」を、構造として見える化する
組織でも個人でも、止まっている原因は、見えている問題だけではありません。
目に見える問題の奥には、いくつもの見えない着眼点があります。
同じメンバーで話し合うと、いつも似た結論になる。
「今までこのやり方だったから。」 「あの人の意見だから。」
そんな経験はありませんか?
もし、最初の前提や判断基準が少しずれていたら、その後の答えも少しずつずれていきます。
だから私は、答えを探す前に、 「人間を理解すること」 から始めます。
組織も個人も、最後に判断するのは人です。 感情、思考、信念、行動。
それぞれがどのようにつながり、判断を生み出しているのか。
共感WORKでは、その判断の構造を対話を通じて見える化します。 構造が見えると、 「なぜ止まっていたのか」 「どこを変えれば前に進めるのか」 が見えてきます。
その見える化こそが、人や組織が、自ら考え、自ら動き続けられる状態をつくる第一歩です。
——では、その次の一手が、実際にどんな未来を創り出すのか、具体的に見ていきましょう。
組織にも個人にも、その先に訪れる未来
01|自分の内側の構造が見えるようになる
迷い・停滞・反応のクセの正体がわかる。
自分を責めなくなる できない自分を無理に肯定しなくてよくなる
➡「自己肯定感を操作する必要がなくなる」
02|人が動けなくなる組織の構造がみえるようになる
採用のミスマッチ、定着しない理由、関係のこじれの原因が明確に。
指示や管理に頼らず、判断と行動のズレを構造から整えられる。
➡ 「人を動かそうとする発想」そのものが不要になる
03| 子どもの学びが詰まる要因の構造が見えるようになる
やる気が出ない理由、続かない理由、親子・先生とのズレの正体がわかる。
叱る・押す・励ますではなく、子供が自分で動ける導線をつくれる。
➡ 親・学校・子どもが「学びの動機」を共通理解できる
これらはすべて、「外側」からアプローチするのではなく、
「無意識の判断構造」という内側に働きかけるからこそ実現できる変化です。
それでは、過去のクライアントの一例を見ていきましょう。
— 実際に、こんな変化がありました。
【個人・佐藤さんの場合】(30代・製造業 / キャリアの迷い)
Before
「このままでいいのかな…」という漠然とした不安。複数の価値観(安定・成長・自由)の間で迷い、転職も異動も踏み出せずにいた。
共感WORKでの対話を通じて見えた構造
彼の止まっている場所は、以下の2つのフェーズ(状態)にあった。
-
価値観の衝突(Step 6: 価値観の一致 / Value Alignment)
複数の大切にしたいことが同時に存在し、どれを優先すればいいかわからない状態。 -
自分は選択を間違えるという信念(Step 0: 信念の特定 / Belief Identification)
過去の失敗体験から、「自分が決めることは間違っている」という無意識の思い込みが形成されていた状態。
After
その構造が言語化されたことで、「完璧な選択をしなければ」というプレッシャーが和らぎ、「まずは自分がワクワクする分野に、小さな一歩を踏み出してみよう」と、一歩一歩、行動できるようになった。
【組織・株式会社△△(製造業の場合】
(採用ミスマッチと若手社員の早期離職に悩む)
Before
「能力のある人を採用しよう」とペルソナ設定を幾度も重ね、入社するが、カルチャーギャップで早期離職が続いていた。原因を「採用基準」や「教育プログラム」を求めて改善を繰り返すが、状況は変わらなかった。
共感WORKでの対話を通じて見えた構造
組織の止まっている場所は、以下の2つのフェーズ(状態)にあった。
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原因の誤認(Step 4: 意味の解釈 / Meaning Interpretation)
採用ミスマッチの原因を「能力」に帰属させ、本当の要因(価値観や判断構造のズレ)を見落としていた状態。 -
過去の成功体験への固執(Step 6: 価値観の一致 / Value Alignment)
「このやり方でいいはずだ」という過去の成功体験に基づく信念が、新しい状況への適応を妨げていた状態。
After
採用の軸を「能力」から「構造適合(価値観・判断のクセが組織と合うか)」に再設計。その結果、離職率が低下し、メンバーが自ら発言する組織風土へと少しずつだが変わり始めたようです。
あなた(あなたの組織)の動けなさも、
きっとこの構造で見えてきます。まずは、その一歩を踏み出してみませんか?